クンナムの価格や特徴を解説

>>登録希望の石材店はこちら >>一括見積り開始

登録石材店募集中

地域を選択して対応可能エリアを確認

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国・四国

九州


今すぐ見積もり開始

今すぐ一括見積りスタート

墓石の概要

クンナム

 正式名称
クンナム
 原産国
インド
 吸水性
 圧縮強度
120.36 /mm2
 値段
高い(高い)
 特徴
「永遠の黒」と称される、インド産黒御影石の定番。世界で最も硬い黒御影石と言われています。

墓石の特徴

石材業者の中では知らない人がいないくらいの、高級黒御影石の定番品です。耐久性が極めて高く、「数十年たっても全く劣化がみられない」と絶賛されています。インドを代表する高級ブランド石で、インドのデカン高原から採掘されます。「永遠の黒」と称賛される、インド産黒御影石の代表的な黒御影石です。世界で最も硬い黒御影石と言われ、「ファイングレー」と肩を並べる人気があり、品質も安定しています。変質・変色しない品質が、歴史とともに証明されてきており、高い評価を得ています。火成岩・花崗岩・黒系小目御影石。黒い部分は黒雲母、角閃石・磁鉄鋼、グレー部分はカリ長石です。石目には独特の品があります。石目としては粗めに見えますが、黒地に銀色の雲母が入っており、艶もちが良いと言われています(変色もほとんどしません)。玉石であり、鉱山によって、石目・色合いに大きく幅があります。

クンナムという名前は「クンナム村という地方で採られる石」という意味で付けられており、現在の定義では、クンナム村に通る2本の岩脈から出る黒御影石を言いますが、閉山や、新たな開発も続いています。インドの丁場は、州有地になっていることが多く、ライセンスの問題で採石が中止になることが時々あります。リース権(採掘権)が切れてしまうと、採掘がストップしてしまうのです。そのため、クンナムに近い鉱脈の石が、クンナムとして出回ることがあり(偽クンナムと言われます)、その多くが、数年後に傷が出てしまいます。本物のクンナムは「グランドクンナム」とも呼ばれ、原石にインド州政府保証が付きます。現在では希少なため、なかなか手に入らないかもしれません(採掘量ランキングの逆順で13番目にランクする、年間採石量:2,000?の撮れにくい石)。中目から細目まで十種類以上あります。現在「クンナム」と呼ばれるものの中で代表的なものは、クンナムE、クンナムQ4、クンナムS、クンナムK、クンナムJ(またはV)、クンナム9/6などがあり、どの丁場でも良い石が取れ、価格もほぼ同等です(アルファベットは開発会社の頭文字・丁場の場所を表したりしています)。すでに閉山になった丁場を合わせると、もっとあります。鉱山(4社)により色調の差があります。見掛け比重:3,037t/m3

墓石の価格を詳しく知りたい方。
実際の見積りはどの程度になるのかを知りたい方。
墓石ナビ登録のお近くの優良石材店への一括見積りをしてみてください。

今すぐ一括見積もりスタート!

今すぐ一括見積りスタート

よく比較される墓石

 正式名称
M1-H

M1-H-S

 料金
高い
 正式名称
PAN、LK-01など(数十種類)

PAN、LK-01など(数十種類)S

 料金
安い高い
 正式名称
Y-1

Y-1-S

 料金
高い
 正式名称
大島石

大島石-S

 料金
高い
 正式名称
羽黒青糠目石

羽黒青糠目石-S

 料金
高い
 正式名称
庵治石

庵治石-S

 料金
高い
 正式名称
庵治石(中目)

庵治石(中目)-S

 料金
高い
 正式名称
庵治石(細目)

庵治石(細目)-S

 料金
高い
 正式名称
庵治石(大目)

庵治石(大目)-S

 料金
高い
 正式名称
茨城青糠目石

茨城青糠目石-S

 料金
高い
 正式名称
栄州

栄州-S

 料金
高い
 正式名称
岡崎御影

岡崎御影-S

 料金
高い