インド銀河の価格や特徴を解説

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墓石の概要

インド銀河

 正式名称
インド銀河
 原産国
インド カルナカタ州
 吸水性
 圧縮強度
115.02 N/mm2
白系グレー
 値段
普通(普通)
 特徴
代表的なインド白御影石。銀河の星くずを思わせる白い玉の模様が入ります。白っぽいお墓を建てたい人に人気があります。

墓石の特徴

「インド銀河」は、インドの青系細目の御影石です。インドには良質の石がたくさんありますが、この「インド銀河」は、天空を銀河を思わせる石で、肌理の細かい綺麗なグレーの御影石です。石質は固さ・吸水率も低さから、和型墓石として人気があります。白手・青手の石材の中では、最高峰の硬度を誇っています。インド産の石材は、中国産などと比べて、全体的に価格のわりに品質が安定しており、"外れ"が少ないと言われていますが、「インド銀河」も、品質は安定しています。ただし、色目は丁場によって異なり、主に濃手と淡手の2種類があります。同じ「インド銀河」でも、色の濃さにより好みがわかれますので、購入前によく確認するとよいでしょう。
グレー系の他の石材と比べると、「インド銀河」は、上品で、どちらかというと淡い色調です。色目には、銀河の星くずを思い起こさせる白い玉の模様が入ります。白っぽいお墓を建てたい、という方に、とくにお勧めの石です。硬度が高く、非常に変色しにくいのが特徴です。目が細かく、光沢が落ちにくいことから人気のある、良質な高級墓石材です。均一で細かい石目は、ブランド石にひけをとりません。水を吸いにくいので(ほとんど吸水しない材質)、錆やコケが発生しにくく、お墓が長持ちします。ブランド石と比べて、「安くて高品質」な石材と言えるでしょう。価格は、国産材と同じくらいです。外柵・墓石のどちらにも使用できます。

同じ「銀河」と名のつく石でも、「青銀河」と呼ばれる石目の荒いZMFは、銀河の代用として開発した青御影石で、「銀河」とは別の物です。「青銀河」の方は、男性的で活気のある、元気が湧いてくるような石種です。大材も可能な、石らしい石で、別名を「インド吹雪石」とも言います。

また、同じ「銀河」という名前の石で、中国・広東省産の「中国銀河」(G433)とも間違えやすいので注意が必要です。G433は、インド産の「銀河」に色彩が近いことから、「中国銀河」と呼ばれているのですが、「インド銀河」が小目であるのに対し、「中国銀河」は粗目で、多少不純物が混入することがあるようです。見掛け比重:2.631t/m3、 年間採石量:350m3

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