深山ふぶきの価格や特徴を解説

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墓石の概要

深山ふぶき

 正式名称
深山ふぶき
 原産国
日本(福島県)
 吸水性
 圧縮強度
1.680 N/mm2
濃い青色(グレー系)
 値段
やや高いやや高い
 特徴
濃い青色という、珍しい色彩の花崗岩です。国産の石材にも、輸入石材にも、類似の色目の石材はありません。

墓石の特徴

「深山ふぶき」は、福島県船引町産の青色系御影石です。奥深い山で採掘されているため、「深山ふぶき石」「深山ふぶき」「深山吹雪」等のように呼ばれています。その神秘的なイメージにふさわしく、墓石としてめずらしい色合いの石材です。墓石といえば一般的に、グレーか、あるいは黒か白がほとんどですが、この「深山ふぶき」は、濃い青色という、珍しい色彩の墓石です。全体的には、中間色のグレーの色味に近いですが、青みと石目の強い、中目の花崗岩です。希少な色彩で、国産の石材にも、輸入石材にも、類似の色目の石材はありません。「吹雪石」とも呼ばれ、また、よく似た名前の石材に「新深山」という石もあります。「浮金石(うきがねいし)」が採掘されている黒石山が、ほんの目と鼻の先にあります。

限りある石材を有効利用するため、丁場に無理をかけず、計画的に採掘されています。採掘量が少なく、希少性がありますが、それは資源が枯渇しつつあるのではなく、長期的な見通しをたてて採掘されているためで、供給そのものは安定しています。品質重視で採掘・出荷されており、信頼性の高い石材です。長期間安定供給される、ということは、墓石のその後のメンテナンスのことを考えたとき、重視したい点です。
高級感のある割に、手ごろな値段に設定されています。公共の建造物としては、福島空港、三春ダムにも使用されています。
吸水性は低く、色ムラや、黒玉、キズなどはほとんどありません。日本の暮らしにあった、上品な風合いの石です。

和型のデザインにもとてもよく合います。長尺ものにも対応しています。主に外柵に使用されることが多いですが、石塔にも使用されます。石塔と外柵の両方に深山ふぶきを使用することで、とても雰囲気のよいお墓になります。艶がよく、変色の少ない石材です。石目は粗めです。採掘量が少ないため、高級品として取引されています。白い長石の模様が粒状に混ざっていることから、「吹雪」と呼ばれています。雨上がりに黒ずんで見える特徴がありますので、イメージを確かめるためには、実際に建立された墓石での確認が必要です。年間採石量は3,500トンです。

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