ブルーパール(blue Pearl)の価格や特徴を解説

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墓石の概要

ブルーパール(blue Pearl)

 正式名称
ブルーパール(blue Pearl)
 原産国
ノルウエー(ラルビック地方)
 吸水性
 圧縮強度
140.34 N/mm2
青系の濃いグレー
 値段
高い高い
 特徴
石目に貝殻の化石が入った、世界的にも珍しい、ブルー系御影石です。

墓石の特徴

ブルーパール は、斜長石をほとんど含まない深成岩、霞石閃長岩(ラルビカイト)です。ノルウェーのラルビックで産出される、青系御影石です。二畳紀 2.7−2.8億年のラルビック岩体、オスロ地溝帯の岩石です。有色鉱物には透輝石・黒雲母が含まれますが、ブルーパールには、日本産の御影石に多く含まれている石英は含まれていません。しかし、アルカリ長石(微斜長石)が閃光するため、とても美しい石材です。太陽の光線の加減によって輝きが変わる特性があり、まるで宝石のように、高級感のある落ち着いた輝きを放ちます。

また、世界でも有数の貝殻化石が入った石材で、真珠のような輝きを放ちます。石目は均一で、青味を帯びています。良質な石材がなかなか採れないこともあり、価格は高めです。よりダークで、輝きが多く含まれるものほど高価です。
もともとは、古くから建物に使われてきた高級石材でしたが、近年日本ではデザイン墓石の人気から、墓石にこだわりたい人々からよく選ばれるようになりました。
艶のよい石材と組み合わせて用いると、ブルーパールも艶があることから、全体につやつやした美しいお墓ができあがります(一例としては、ブルーパール×マハマブルー)。

また、海外産の艶のある黒御影石との組み合わせも高級感があります。同じノルウエー産の「エボニーブラック」との組み合わせると、磨き抜かれたエボニーブラックの漆黒の輝きと、ブルーパールのきらめきがよく合います。独特の模様が大きく目立つので、ブルーパールをお墓のアクセントとして使用するのも見栄えがします。石目に入っている貝殻は、石断面の2面に出ます。
青御影石、というと、日本的なイメージが先行しますが、きらきらと光が反射し、パールの輝きが楽しめるきらびやかさは、宝石かインテリアのイメージです。高級感のある石肌と雰囲気のある青味で、存在感のあるお墓を造りたいときに是非おすすめの石材です。見掛け比重:2.69t/m3、吸水率:0.15%、年間採石量:10,000m3

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