雪見灯籠とは?その意味を解説

>>登録希望の石材店はこちら >>一括見積り開始

登録石材店募集中

地域を選択して対応可能エリアを確認

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国・四国

九州


雪見灯籠の意味

雪見灯籠とは

雪見灯籠は、石灯籠の一つです。形に特徴があり、笠が大きく、3〜4本の脚を持っています。背が低いため、主に庭園で使用するために設計されたと言われています。

お墓に置く雪見灯籠は、置灯籠あるいは墓前灯籠と言う言い方もします。お墓に設置される灯籠は、庭園で使用される雪見灯籠よりも小ぶりなものが多く、お墓の入り口の両脇などに設置され、入り口を照らす役割をしています。雪見灯籠がお墓の入り口にあるだけで、歓迎の意味も示せる上、お墓に風情が漂います。

また、雪見灯籠を庭に置けば、和風でお洒落な庭園が完成します。松の木や石、池と相性が良く、庭園を風情ある風景へと変えてくれる力があります。また、木の灯籠と違い、石でできているため、一度購入すれば長く使用することができます。雪見灯籠は庭に置いてありますので、雨や風にさらされて少し色を変え、年を重ねる毎に庭になじむようになります。雪見灯籠は、庭や墓の大きさによって灯籠の大きさを決めると良いでしょう。雪見灯籠を設置する場合は、直接土の上に置くのではなく、石の上に設置することをお勧めします。雪見灯籠は猫足のデザインが多いため、石の上に置くことでより雪見灯籠のデザインが引き立ちます。

雪見灯籠の型は、大きく分けて雪見灯篭丸型、雪見灯篭角型、古代雪見丸型、古代雪見角型の4種類に分けられます。笠の形が丸いか角があるかによって丸型か角型かに分かれ、「古代」とついている型は、雪見灯籠の原型と呼ばれる型をモチーフとしたものです。灯籠がはいる部分のデザインは様々なものがありますので、石材店を周り色々と見て回るのが良いかと思います。雪見灯籠には、主に御影石が使用されます。

墓石の価格を詳しく知りたい方。
実際の見積りはどの程度になるのかを知りたい方。
墓石ナビ登録のお近くの優良石材店への一括見積りをしてみてください。

今すぐ一括見積もりスタート!

今すぐ一括見積りスタート