花立とは?その意味を解説

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花立の意味

花立とは

花立は、お墓にお花を飾る際に花瓶の役割をするものです。

・着脱式(ステンレス渕巻型)
着脱式は、下から上に向かってラッパ状に広がった形をしており、お花を華やかに飾ることができます。下部に小さな突起があり、それが入るくらいの穴を作れば設置できますので、設置が簡単です。渕巻型は、台となる部分にデザインが施されており、また上部が渕を折り返した形をしているため、持ちやすいのが特徴です。

・着脱式(ステンレス新型)
新型タイプの着脱式花立は、渕巻型よりも長いため、着脱式では一番水が入る形です。また、渕巻型と同様突起部分が固定されれば取りつけられますので、簡単に設置できますが、専用レンゲを取りつけることはできません。

・着脱式(ステンレスゆり型)
ラッパの形ではなく、ゆりのように一度しぼんでから大きく開いた形をしています。

・着脱式(ステンレスひょうたん型)
ラッパの形ではなく、ひょうたんをモチーフに作られた型です。下部が膨らんでおり、一度しぼんでから大きく開いた形をしています。

・着脱式(合金)
合金製の着脱式花立です。ステンレス製はシルバーの色をしていますが、合金はグレーや黒色のものがあります。

・着脱式(銅)
銅製の着脱式花立です。銅は水を酸化させる力があるため、水アカなどがつきにくく、お花が長持ちするという特徴があります

・中入れ
花立自体を埋め込むようにして設置する形を中入れと言います。ステンレスの中入れ花立は、スタンダードな形で、シンプルな円柱状の入れ物です。刺し口は少し折れ曲がっており、横から見るとT字型をしています。中入れにも銅製のものがあり、こちらも水アカがつきにくいつくりです。

・ツバ付(ステンレス)
ツバ付きの花立は、円柱状の筒の上に、広がった形の刺し口がついています。差し込み式の花立で、ツバの部分がお花をより華やかに見せる効果があります。円柱とツバの境面にはリングが付いており、コスモスなどの模様が描かれているものもあります。

・石ツバ
石ツバ花立は、ツバの部分が石でできているもののことを言います。表に見える部分だけ石でできているような作りで、お墓と一体化して見えます。石ツバ花立は、比較的好評の型です。

・ラベンダー型
ラベンダー型は、細い穴専用の花立です。通常の花立よりもはるかに水が入るため、お花が長持ちすることで好評です。

・角型
大概の花立は円状ですが、中には角型もあいます。墓石とのバランスも良いため、非常に人気の型でもあります。

・野型
野花立は、地面に直接差し込む形の製品です。土に刺す方の花立の先はとがっており、埋めやすくなっています。

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