墓誌とは?その意味を解説

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墓誌(ぼし)の意味

墓誌とは

墓誌は、故人の亡くなった日付や戒名、没年齢、略歴などを記した石板のことを言います。特に、代々続いている家系のお墓の場合によく使用されており、代々入った故人の戒名などが追記されていきます。また、先祖や子孫がいない場合でも、自分がどのような人間だったかを記しておきたいという人にも使用されます。墓誌を使える人に制限はなく、誰でも設置することができます。故人が生きている間に建てられたお墓には、通常墓誌はありませんので、亡くなった後に新しく注文し、設置してもらう必要があります。墓誌は、文字が書かれる墓誌板と台座で成り立っています。墓誌板の形は長方形で、横に長い形が一般的です。横の幅は70センチ程、縦の長さは60センチ程、厚みは5センチ程の大きさが多いです。長方形の墓誌は、四方の角を丸くけずったものや、全ての辺をけずって丸めたものなどがあります。最近では円筒状の墓誌も作られるようになっており、お墓の雰囲気も多様性を増しています。墓誌を購入する場合の金額は、石の価格の他に、戒名などを刻む作業料と取り付け作業代が含まれています。

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