芝台とは?その意味を解説

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芝台の意味

芝台とは

芝台は、お墓の一番下の台となる部分のことを表します。お墓の一部ではありますが、お墓とは別に考えられることが多くあります。芝台がしっかりとしていると、お墓が高く見え、迫力が出て立派になります。また、芝生やコンクリートの上に直接置かず丁寧に扱えることや、雨水の流れから墓石を守れる役割をしています。芝台を高くすればする程、納骨するスペースも大きくなりますので、ゆったりとした空間に納骨してあげることができます。特に必ず必要というわけではありませんが、安定感のあるお墓を作るためには必要となるものとして殆どのお墓に使用されています。基本的には、墓石と同じ石を使用します。芝台は墓石の中でもっとも平らな面積が大きく、雨水がたまりやすい場所です。そのため、石の先端部分を丸く加工し、水が下に落ちるよう工夫されているものが多くあります。また、吸水率の低い石を選択することも重要です。

芝台の構造

芝台は基本的に4つの構造に分かれており、それぞれの結合部は金具で補強されているものと、1枚の石で継ぎ目のない構造になっているものがあります。複数枚の石で作られているものよりも、1枚の石で作られているものの方が強度が高く、地震などの揺れにも強いという利点があります。
芝台の大きさは、風習や墓地の決まりなどで大きく変わります。芝台を付けるか付けないかも、オプションで決めることができます。付けなくても良いものですので、安価に抑えたい場合は芝台なしで作成することも可能です。

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