閉魂法要とは?その意味を解説

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閉魂法要の意味

閉魂法要とは

閉眼法要は、お墓を移動させたり改装したりする場合に行われる式のことを言い、閉魂式とも言われます。仏のお墓から抜いてもとの石に戻すという意味で、魂抜きと言われることもあります。逆に、お墓に入れる場合は開眼式といい、お墓に納骨する際に行われる式です。魂入れと言われることもあります。

閉眼式では、お布施は1万円前後が妥当な金額です。閉眼式に必要なものは、数珠、仏花、蝋燭、お線香です。お花は、生花が好まれます。また、赤飯あるいは紅白のお餅、そして、故人の好物だった食べ物が必要です。故人の好物は、なるべく生臭い物を避け、周りに迷惑がかからないものを選びます。余り多くても置ききれませんので、仏壇の前に置けるくらいの量が必要です。閉眼式は、式を行う1カ月前までにお寺へ連絡しておくと良いでしょう。

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